2018年1月14日:ネピドー
第2回”桜祭りミャンマー”開催

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2回目となる今回の「桜祭りミャンマー」の式典会場は、アセアン会議なども行われる、首都ネピドーにある国際会議場です。主催は、ホテル観光省で、政府閣僚が、300人ほど揃いました。
式典では、安倍総理の祝辞が代読されました。これは2017年4月にアウンサンスーチー国家顧問が、日本からの「桜の苗木」寄贈に対して、御礼として出した文章に対しての返礼として出されました。


■桜外交により大きな信頼関係が深まる

ウィンミン下院議長(現在は大統領)と逢沢一郎会長の握手と渡辺博道衆議院議員が日本さくら会の祝辞を

桜祭りミャンマーの開催により、ミャンマー政府の日本への信頼が深まっています。第1回目から行われているウィンミン下院議長(現在、大統領)と会談。着実に進んできた「桜祭りミャンマー」が、今後も両国の信頼を深め、ミャンマーに対する日本の支援・協力が今後も進むことを確認しました。
また、”さくら祭りミャンマー”の共催を決定した日本さくら会の蓮實進理事長も祝辞を送りました。日本さくら会の理事である渡辺博道衆議院議員が代読し、オウンマウン ホテル観光大臣に手渡しました。


■日本とミャンマーの文化交流を進める

この式典では、日本とミャンマーの文化交流も大きな目標です。ミャンマー観光親善大使のこおり健太さんを中心に両国の触れ合いが進みました。

文化交流の様子

■桜の苗木の植樹により、ミャンマー政府と信頼が大きく進みます

植樹とミャンマーのホテル観光大臣と観光連盟など