★What`s new★
◇ミャンマー連邦共和国について
ミャンマーは、連邦共和国として民政移管後、民主化に向かって動いています。インドと中国に挟まれたインドシナ半島に位置し、アジアの重要な位置にあり、日本の国土の1・8倍で、人口5000万人以上です。
国民は仏教徒が多く、民度の高い豊かな国民性を有し、人々は、先進諸国の新たな技術や文化を求めています。その人口の7割が農民であり、多くの民族が存在します。しかし世界の成長は早く、ミャンマーでは日本の技術や文化を求めています。
ミャンマーは、連邦共和国として民政移管後、民主化に向かって動いています。インドと中国に挟まれたインドシナ半島に位置し、アジアの重要な位置にあり、日本の国土の1・8倍で、人口5000万人以上です。
国民は仏教徒が多く、民度の高い豊かな国民性を有し、人々は、先進諸国の新たな技術や文化を求めています。その人口の7割が農民であり、多くの民族が存在します。しかし世界の成長は早く、ミャンマーでは日本の技術や文化を求めています。
これまで、ミャンマーの農民の生活向上支援や少数民族と対話などの交流を続け、日本の技術や文化をミャンマーに紹介してきました。そして2017年1月、ミャンマーと日本の友好の印として、日本や平和を象徴する「桜」を寄贈し、植樹式が行なわれました。この植樹式は、オウンマウンホテル観光大臣の発案で企画され、アウンサンスーチー国家最高顧問が決定し、ウィンミン大統領も出席し、首都ネピドーの大統領官邸から国会議事堂前までで行われました。日本側からは、日本・ミャンマー友好議員連盟の国会議員が招待されました。
こうした我々のミャンマーとの交流は、アウンサンスーチー国家顧問率いる新政権や農民の生活向上を目指す新勢力であるミャンマー農民発展党、少数民族政党、武装民族、幅広いグループなどと行なわれてきました。そこでミャンマー側からの要請を受けて、2018年10月、さらなるミャンマーと友好信頼関係を強化し、今後の経済成長を目指して、当法人を設立しました。
今後は、ミャンマーとの固い信頼関係を基礎に、今まで以上に友好や発展に尽力したいと考えています。
一般社団法人 日本ミャンマー文化産業振興協会
代表理事 高久尚彦
◇少数民族との交流 |
”ミャンマー連邦共和国では、2018年10月1日により、一般の日本人に対し観光ビザが免除になりました。オウンマウン・ホテル観光大臣がヤンゴン空港で式典を開催、当日訪問された日本人観光客などに記念品を手渡しました。
当法人でもミャンマーの観光客促進を応援・支援していきたいと考えています。
"桜祭りミャンマー"は、2019年1月第3回が開催されます。
ネピドーでの植樹は続けて行われますが、今回は公式式典をホテル観光省によりミャンマー最大の都市、ヤンゴンで開催いたします。当法人も後援として、日本人参加者の管理などをお手伝いすることになりました。式典は、この他にもミャンマー観光連盟などが民間でも行われます。ミャンマーの観光促進の為、皆様もミャンマー訪問のキッカケにして頂ければと考えております。